あがり症の人って乗り物にも弱いの?

投稿者: | 2017年11月1日

乗り物酔いのメカニズム

飛行機や高速バス、乗り物の揺れや速度の変化で酔ってしまう事、誰でも一度は経験がありますよね。

せっかくの楽しい旅行が、乗り物酔いのせいで台無し、なんてこともあります。

乗物酔いのメカニズムは、内耳のある三半規管や前庭が、乗り物の家族や揺れで刺激されることによって起こります。

これにより、自律神経系や平衡感覚の乱れを引き起こしてしまうのです

結果、頭痛、吐き気、嘔吐という典型的な乗物酔いの症状があらわれてしまうのです。

あがり症と乗り物酔い

しかし、ポイントは自律神経の乱れによっても乗り物酔いが引き起こされるという点です。

あがり症の方は、過度に緊張しやすい状態、いわゆる交感神経が優位になりやすく、ちょっとした環境の変化でも自律神経が乱れやすくなっている方が多いです。

このため、乗り物に酔いやすいという傾向があります。

ひどい人は、乗り物に乗った瞬間から気分が悪くなったりしてしまいます。

しかし、不思議と友人たち楽しく話をしたりしていると、まったく乗り物に酔わなかった、という経験がある人も多いでしょう。

これには、気分的に酔うと思い込んでしまう、あがり症の人ならではの思い込みが原因なのです。

それではあがり症の人が乗り物に酔ってしまった場合、または酔いそうになってしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。

あがり症の人が乗り物に酔った場合の対処法

あがり症の場合、その雰囲気がストレスとなり、酔ってしまう事への緊張や不安がさらにストレスになっている状態です。

おそらく、酔い止めを飲んでも症状は軽減されるでしょうし、抗不安薬を服用してもすぐに酔いは冷めるでしょう。

心因的な要素が大きいあがり症の場合は、乗り物酔いのような二次的な不安感や症状を引き起こしやすいです。

また、軽度のあがり症の方なら、薬を服用するまでもなく酔い止めや抗不安薬を持っているだけでも安心して乗り物に酔わないかもしれません。

あがり症に有効な抗不安薬は、こちらのコラムに掲載しています。

このように、あがり症の人は乗り物に対して、または乗り物に酔うことに対して不安を感じやすいので、早めに対処をしておくことが有効です。

また、吐き気が出てしまうという方は、乗りものに乗る4時間以内に何も口にしないという方法も有効です。

吐き気があっても、吐くものがない、という状態であるので、酔わずに済むのです。

あがり症で乗り物に酔いやすいという方は、ぜひ試してみてください。

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