私は、あの瞬間からあがり症になった。-第六章-

投稿者: | 2018年5月5日

高校を卒業して見えたあがり症克服への道

高校を卒業した後は、特別にやりたいこともなく、就職した方がいいかなとも悩んでいました。

自分が好きなことはなんだろう?

ひとつだけありました。

それが音楽、ギターの演奏でした。

高校時代に出会ったギターは、時にストレス解消となっていました。

ギターは一人でも弾くことができるし、リラックスもできる。

そこで何を血迷ったか、次の決断に至るのです。

そうだ、音楽を学ぼう。

そんなノリで、若くして数百万円の奨学金という高利貸しに手を染め、まんまと入学をしたのです。

音楽の道へ、そしてあがり症が緩和?

しかし、高校の入学式とはなんら変わらず、あいも変わらずの人見知りです。

しかも、音楽好きがあつまる学校ということで、左を見ればモヒカン、右を見ればピンクの髪と、普通の人よりコミュニケーションが取れないじゃないか!と自分にツッコミを入れつつ、湧き出た思い。

完全に来るところを間違えた…

 

そう思いつつも、高校とはひとつ大きく異なる点に気づきました。

それは同じ音楽が好き、という共通点が多い人たちの集まりなので、高校の時より打ち解けるのが早く、友達も多くできました。

そして、ギターを弾くということは人前で弾く、ということもあるので、無理やりそういう場に立たされたことで、人前に出ることにほんの少しだけ自信に繋がっていきました。

ライブの時は、不思議と緊張もあまりなく、一人一人の顔を冷静に見ることが出来るほどでした。

このことが、あがり症満開の私にとって大きなプラスになり、音楽の学校へ行ったことはあながち間違いではなかったのです。

そんなこんなでライブをしたり、友達と出かけたり、人生の中で一番私が輝いていた、楽しんでいた二年間を過ごしたのでした。

この二年間でわかったこと。

・人とのコミュニケーションが苦手な人は、共通の趣味がある人達と仲良くなるべし。

・好きなことをしているときは意外と緊張を忘れているということ。

・選択を間違ったかも、ということも、実は大きな意味があるということ。

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