豆腐があがり症に効果的ってホント?

投稿者: | 2017年12月13日

セロトニンとあがり症の関係

あがり症の症状の原因には様々な因子がありますが、セロトニンという脳内物質が大きく関わっているということが最近の研究でわかってきました。

セロトニンとは脳内の幸せホルモンとも呼ばれ、うつ病にも深く関わりがある脳内物質です。

そのセロトニンが不足してしまうと、自律神経が乱れたり、あがり症の症状が強く出てしまうなど、深い関わりがあります。

セロトニンを生成する方法は色々とありますが、中でも大切な三つの栄養素があります。

一つ目は、原料となる『トリプトファン』と呼ばれる、必須アミノ酸の一種です。

リラックス効果のあるセロトニンを増やすには、この「トリプトファン」が必要不可欠です。

二つ目は、トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要なエネルギー源『炭水化物』そして、 三つ目は、トリプトファンからセロトニン合成を促進させる『ビタミンB6』です。

この、三つの栄養素が入った食べ物をしっかり取り込むことで、脳内にセロトニンを増やす準備が整うのです。

では、実際にどのような食べ物に、セロトニン生成に必要な栄養素が含まれているのでしょうか?

あがり症の救世主は豆腐?

「ブレイン・フーズ」という言葉を聞いたことがありますか?

このブレイン・フーズとは、その名の通り、脳を活性化させ精神状態を静め、適度なリラックス状態る食べ物のことです。

そしてそのブレインフーズの代表的なものの正体を生む食べ物はなんと「豆腐」。

あがり症に効く豆腐

この豆腐には、セロトニンを作るのに必要な栄養素「ナイアシン・ビタミンB1」が豊富に含まれています。

豆腐は消化も良く、味も無いので色々な食材と相性が良く、おまけに腹もちも良いことで知られています。

例えば、夕食時に白米の代わりに豆腐にすると、炭水化物の量が減り、たんぱく質も摂取出来ますし、ダイエット食品としても優秀です。

あがり症には大豆製品がおススメ

セロトニンの材料は、必須アミノ酸と呼ばれるトリプトファンで納豆などの大豆食品に豊富に含まれています。

大豆食品とは、(大豆の煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉など)で私達の食卓にもなじみの深いものばかりです。

豆腐の他には、大豆製品の代表的な食べ物、納豆には女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、肌・髪のツヤを保ち骨を丈夫にします。

また、大豆製品には、レシチンやチロシンという栄養素が多く含まれています。

レシチンは、体内でアセチルコリンに変わり、またチロシンには、ノルアドレナリンやドーパミンの分泌を高める作用があります。

それだけに神経細胞の活性化には、大豆食品が最適だといえるでしょう。

成人の場合、脳の神経細胞は、1日平均10万個のペースで死滅していきます。

良質のたんぱく源である大豆食品は、その意味でもあがり症だけでなく、脳の老化予防に非常に重要な食品だといえます。

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