あがり症の薬って副作用はあるの?

投稿者: | 2017年4月3日

あがり症の薬の副作用

あがり症の治療に即効性があるのが薬物療法です。

しかし薬物と聞くとやはり気になるのがその副作用です。

どのようなクスリにもかならず大なり小なり副作用はあるものです。

一般的にあがり症の症状を抑える薬は、報告のある主な副作用として飲み始めに体のだるさを感じたり、めまいを感じることがあるようです。

場合によっては手足の冷えやしびれ、眠気がでることもあります。

副作用ではありませんが、薬に慣れ始めると徐々に薬が効かなくなってくることもあり、これを薬物耐性と呼びます。

β遮断薬について

特にあがり症を抑える薬にβ遮断薬または、βブロッカーとも呼ばれるものがあります。

β遮断薬はインデラルなどが有名ですが、緊張などで生じる不安感、震えを誘発させるアドレナリンとβ受容体との結合を抑えるもので、あがり症に効果が高いことで知られています。

それらβ遮薬の典型的な副作用が「徐脈」です。

徐脈とは、脈拍数が普段より遅くなってしまうもので、特に普段運動をしていない人や心肺機能が弱い人は脈拍が1分毎に50以下になってしまうこともあります。

そうなると、充分な酸素を全身に行き届かすことができないため、酸欠状態になり息苦しさが出ます。

特に心肺機能が弱い方は、まれに意識を失うこともあるので、医師に充分相談された方がいいかもしれません。

とは言うものの、用法容量をきちんと守って服用すれば、副作用はほぼないと考えていいでしょう。

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