人前での食事が苦手、できない会食恐怖症と克服方法

投稿者: | 2018年8月18日

人前で食事が怖い、会食恐怖症とは

一般には、何でも無い事に対して異常な恐怖を感じてしまう、恐怖症。

その恐怖症の中に、会食恐怖症というものがあります。

会食恐怖症は、精神医学的には「社交不安障害(SAD)」の一種と考えられています。

この記事を読んでいるあなたは、少なからず外食や友人と食事に行くことが苦手、または怖いという方でしょう。

この会食恐怖症は、他人と一緒に食事をすると、異常にに緊張したり、他人の目が気になったり、めまいや吐き気がしてしまうのが特徴です。

外食をするという事は、少なからず非日常なことですので、誰でも少しは緊張してしまいますよね。

しかし、会食恐怖症の場合、食事がのどを通らない、冷や汗が出るなど体に大きな拒否反応のようなものが出てしまいます。

人から注目される場面や、人との関わりをもつ場面で、自分が恥をかいたり、恥ずかしい思いをしたりするのではないかと強い不安を感じ、極度に緊張してしまうのが特徴です。

そして、楽しいはずの友人たちとの食事や外食が苦痛なものになってしまうのです。

まずは会食恐怖症のチェックの参考にしてみてください。

・外食ができない。または外食が怖い

・外食に行くとなると動機や以上に緊張してしまう

・誰かと食事する時、パニックのようになり吐き気やめまいがする

・その場から逃げだしたくなる

・食事をしているとき、他人の目が気になる

・食べているところを見られたくない

ではこのような場合、心と体でどのようなことが起こっているのでしょうか?

会食恐怖症のメカニズムとは

会食恐怖症のメカニズムは、他人との食事をしているときに、自分の食べ方が変ではないか、注目されていないかという心理から起こります。

するとその心理が膨らみ、自分は馬鹿にされていないか、おかしいと思われていないか、人前で食事は怖いものだ、食べれない、吐き気、動悸が起こるという反応が起こります。

あがり症などと非常に似ているところがあり、少なからず人前で何かをすることに苦手意識がある方、自分自身に自信がない方が多いようです。

この恐怖症に気が付かないまま経過していることが多く、数十年にわたり症状が続き、学業・仕事・日常生活に支障を来している方も多いようです。

また、周りの人には理解されにくいため、本人も家族も、会食恐怖を、「食べ物が嫌いなのだ」「わがままなんだ!」などと思い込んでしまい、さらに恐怖を増強してしまうのが厄介なところです。

会食恐怖症も、冷静に考えると「人との食事は死ぬほど怖いもの」ではありませんよね?

それが、なんらかのトラウマや嫌な経験、思い込みによって、死に近いほどの恐怖を味わってしまうのです。

会食恐怖症は治る、その克服方法

会食恐怖症の克服方法は至って簡単です。

認知のゆがみを少しずつ修正していくだけです。

まずは信頼できる友人や理解者と共に、食事をすることから始めます。

その後、どういう状況で症状が起こったか、どんな気持ちか、実際に何が起こったか、という事をメモしていきます。

大切なのは、できたことをしっかりとメモに加えて、次への自信にしていきます。

これは認知行動療法のやり方も参考にしてみてください。

人前で話す、ということを人との食事、に当てはめてみてください。

この成功を繰り返して、恐怖心を減らしていくことで必ず症状が緩和します。

もしもの為に、安定剤や自分なりの逃げ場を作り、まずは低いハードルからクリアしていきましょう。

また、自律神経が乱れている場合、社会不安障害が起こりやすい状態になっているといえます。

これは、交感神経が優位になりすぎて、身体的誤作動が起こるというものです。

副交感死刑を優位になるように、自律神経を整える方法も視野に入れてみてください。

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