体を暖めるとあがり症は治る?

投稿者: | 2018年1月4日

体を温める事と自立神経

あがり症の症状を緩和するための方法は色々とありますが、その原理は自律神経と大きな関係があります。

そもそも自律神経は生命の維持に欠かせないもので、生きていく上で一生付き合うものですし、生活のちょっとしたことで乱れてしまいます。

自律神経は、呼吸や血圧、体温の調節など、人間が無意識に行っている生命活動を調節するものです。

そして実はその自律神経を整えることは、あがり症の症状の緩和ときっては切り離せないものなのです。

体の冷えとうつ病とあがり症

私たちの体の中では、糖分やタンパク質を燃焼させることで、必要なエネルギーを産み出しています。

そのエネルギーの産生が鈍ると体は冷えていきます。

体が冷えることは、自律神経の働きが鈍くなることを表し、うつ病などを発祥しやすいということが、最近の研究でわかってきました。

うつ病の状態は「気」が落ちた状態、すなわち体を温めてエネルギーの回復を図ることは、自律神経の働きを回復させるのです。

これはうつ病だけではなく、あがり症を含め、神経症には大きな関わりがあります。

すなわち、この冷えが解消されれば、血のめぐり、気のめぐりもよくなり、 気分のみならず、自律神経のバランスも改善し、肩こり、頭痛などの身体症状も軽減します。

そこからあがり症の典型的な症状も緩和されるのです。

体のリズムとして一般に知られていることで、 人の体温は、朝方最低まで下がり、夕方にピーク体温まで上昇することが知られています。

うつ病の典型的な特徴として、症状の日内変動といって、朝から午前中にかけて倦怠感が強いということがあります。

冷えを象徴するものは、水です。

脂肪はほとんどが水分で構成されているからです。

体内の熱産生の40パーセントは筋肉で行われますので、適度な運動も体温の維持には不可欠です。

体を温める食材

体の冷えを取り、体を温めることで自律神経が整うということがわかれば、体を温めるためにどうすればよいか、ということですよね?

一般的に赤、黒、橙色は体を温める色で、白、青色は体を冷やす色です。

例として白砂糖は体を冷やしますが、黒糖は体を温めるという感じです。

またバナナ、スイカ、マンゴ、トマト、レモン、オレンジなど南方産のフルーツなど南方産の食べ物は体を冷やし、北方産の食べ物は体を温めるという傾向があります。

反対に、リンゴ、ブドウ、モモなどの北方産のフルーツは体を冷やしません。

ちなみにカレー粉などのスパイシーな食材は、 体を温めるものと誤解されている場合が多いようですが、カレーに代表されるスパイス類は、ほとんどが南方産のものなので体を冷やしますので注意が必要です。

このような体を温める食材を上手に摂取する事で、自律神経が整い、あがり症の症状も緩和するという構図ができます。

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