心気症で起こる不安の元は「原因が分からないこと」

投稿者: | 2019年9月30日

原因がわからないから心気症の不安が増す

心気症なども、その原因がわからないからこそ、心配が増すものです。

私自身のことを思い出してみると、初めてパニック発作が起こった時には、何が自分に起こったのかがわかりませんでした。

見知らぬ土地で急に息苦しくなり、吐き気が起こってここから逃げ出さないと!という強烈な恐怖感が起こったこと、今でもハッキリと覚えています。

言いようもない不安感となにが起こっているのかわからない焦り。

原因は過度のストレスでした。

一人で海外留学ということに、いざついてみると、身内もいない、誰も頼る人もいないという状況にパニックになったのです。

詳しくは過去の記事をご覧ください。

今ならば、あ、パニック発作かとわかりますが、あの当時、何が起こっているのかわからなかった時の方が、辛かったように思えます

心気症において心配をすることで体に起こる不調

そもそも、何が起こっているか、わからなかったり、原因がわからないというのは心気症の一番怖いところです。

だからこそ、医者に行って検査をしたり、簡易検査をしたり、原因を知ろうとするのですよね。

最近も、体調がわるいとき、体がだる重いときは何が原因かわからないときがたまにあります。

そういう時は、何か、重病なのだろうとやはり心配になってしまいます。

心配をすると、その心配が不安となりさらに自律神経を乱してしまいます。

自律神経が乱れると、不安を感じやすくなるので、さらに不安が増します。

そうなると、今度は動機や関節の痛み、微熱など、実際に症状が起こってくるのも、心気症の特徴です。

この負の連鎖は、どこかで断ち切らない限り、どんどんドツボにハマっていきます。

それを断ち切る方法としては、気にするなと言われても気になるので、サッサッと検査に行きます。

検査に行こうかどうしようか、迷ってもんもんとしている時間が長ければ長いほど、心配は増していきます。

心気症の不安を断ち切るためには、自分ルールを作る

そこで、自分の中でルールを作ることが大事です。

私自身が意識したことは、

・検査で特に病気が見つからず、何ともなかったらそのことは忘れる

・不安が増しているときは、気分転換を積極的に行う

・インターネットで病気についてのネットサーフを避ける

特に、サイバー心気症という言葉があるように、インターネットの情報を信じすぎるあまり、それらが自分の症状とぴったりだと決めつけて、さらに不安を増強してしまいます。

不思議なものでそうなると、自分はこの病気に違いないと思い込み、今度は実際にそのような不調が体に現れてしまいます。

余計な心配を減らすためにも、インターネットでの病気チェックは絶対にやめましょう。

このようなルールを作り原因をはっきりさせること、、気にしないように心がけていくことで、時間の経過とともに必ず心配や不安は減少していきます。

いかに、心配が起こっている真っ最中に、そのことだけに意識しないようにする工夫が大切です。

また、何ともなかった、という事実を受け入れて、次の不安の時にはその事実をもとに安心させてあげることも効果的です。

 

 

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