寒気や悪寒は自律神経の乱れで起こる?

投稿者: | 2020年3月18日

悪寒や寒気のメカニズム

夏の暑い日、また冬の寒い日でヒーターを使っているにもかかわらず感じる異常な寒さ、悪寒を感じることがあります。

背中から肩にかけて感じるゾクゾクっとする寒さならば、まずは風邪を疑いますね。

それで熱が上がっているなら、風邪によって寒気などが起こっていると言えますが、熱を計っても平熱、なのに寒気が治まらない場合は、自律神経の乱れが原因となっている可能性があります。

私たちは、普段でも寒い日に外にでると、身体がゾクゾクして震えることがありますよね?

これは、体が寒いと感じたことによって、自律神経が働き身体を震えさせて体温を上げるというメカニズムです。

即ち、無意識のうちに体を動かし、熱を作り出しているということです。

しかし、意識して体を震えさせようとしているわけではありませんよね?

これこそが、自律神経の働きによるもので、難しいところです。

自律神経が乱れると、外気の温度の高低にかかわらず、温度に対して誤作動を起こしてしまいます。

つまり、震えて体を温める必要が特にない場合でも、交感神経が過敏になることによって、体は戦闘態勢になります。

交感神経と副交感神経の働き、詳しいメカニズムはこちらの記事をご覧ください。

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自律神経失調症の治し方

自律神経失調症、つまり、自律神経が乱れているということは、交感神経が優位になっていることが多くこれによって不必要に体が防御反応を起こしているということです。

さらに、普通の寒気や悪寒ではなく、異常な寒さを感じる場合は「悪寒戦慄」などとも呼んだりします。

自律神経の乱れによる寒気や震えを抑えるためには

寒気や悪寒を感じたら、まず体温を測りましょう。

人間の体は、37度後半以上熱が上がると体の震えが起こりやすくなります。

熱を計っても熱がないのに震えが止まらない場合は、自律神経の乱れによる震えと考えていいでしょう。

寒気が起きても、パニックにならず「今は自律神経が少し乱れているんだな」と気持ちを落ち着かせましょう。

そして、震えが止まらない場合は、まず体を暖かく保つことです。

腹式呼吸で呼吸を整え、あればカイロを背中から首の下に張りましょう。

自律神経は首の下に集中しているので、あたためて神経の誤作動を鎮めます。

同時に、生姜などをすりおろし、はちみつを加えて飲み体の中から温めます。

外出など体を動かせる元気があるならば、軽いウォーキングなどをして自律神経の乱れを強制的に自覚させ誤作動を戻すことも可能です。

ただ、あまりにもひどい寒気がする場合は、外出は避けた方がいいでしょう。

実体験としては、パニック発作や嘔吐恐怖などの誤作動による「発作」のようなものなので、気にしすぎず、体の望む通り休養をとることが最優先だと感じました。

このように、風邪ではないのに異常な寒気がする場合、自律神経が乱れていると考えられますので、焦らず自律神経を整える方法を試しましょう。

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