嘔吐恐怖症あるあるを挙げてみた
今回は、嘔吐恐怖症の私が実際に生活の中で感じる、「嘔吐恐怖症あるある」を挙げてみまたいと思います。
その中で「この症状は嘔吐恐怖症だったのか」と発見などがあれば、幸いです。
・吐くことが異常に怖い
・吐きそうと思うけど実際に吐くことはほとんどない
・嘔吐恐怖あるある
・他人が吐いているのを見るのも嫌だ
・吐く音も聞きたくない
・お腹がいっぱいになるのが怖い
・どちらかというと空腹の方が安心する
・胃の痛みや胸焼けにも過剰に反応する
・満腹やだけ体調不良で気持ち悪くなるとパニックが起きる
・食あたりしそうな生ガキなどは食べたくない
・期限が切れたものは当たりそうで恐怖
・気持ち悪い時は喉が乾いても何も胃に入れたくなくなる
・ノロやインフルが流行る冬場が怖い
・胃薬やパニックの頓服が手放せない
・逃げ場がない外食や人との食事が怖い
・少しでも胃に不快感があると、「吐くかも」という不安がよぎる
・気持ち悪くなると、動悸がする
・気持ち悪くなると、喉が詰まる感じがする
・気持ち悪くなると、お腹が痛くなって
・気持ち悪くなると、パニックぽくなり冷や汗が出る
・お腹をくだしそうな感じになる→トイレへ行くと出ない
・頭痛が起きると吐き気が起こるのではと怖くなる
・「お腹いっぱいで幸せ」という気持ちに憧れる
・嘔吐恐怖が起きても、頓服などで治ると薬に頼って飲んでしまった
・頓服を飲むと嘘のように吐き気が収まる
・大勢で食事をするのが苦手
・家だと外よりは嘔吐恐怖が起きにくい
・「嘔吐」という文字もできれば見たくない
・気持ち悪くなるのが怖くお酒が苦手
・お腹が膨れる炭酸も苦手
・満腹よりも、回数を分けて6、7分目まで食べた方が楽
・甘いものも勢いで食べ過ぎて気持ち嘔吐恐怖から悪くなりやすい
・寝不足の日は気持ち悪くなりやすく、朝ごはんも食べたくない時が
・満腹状態で街を歩くのが怖い
・満腹状態で乗り物に乗るのが怖い、特に自由がきかない電車や高速
・酔うのが怖くて、船、高速バス、飛行機に乗れない
・一度気持ち悪くなったところに行くときもちわるくなるのでは、と
・また、その場所に行くと思い出して、動悸から吐き気が起こりやす
などなど。
一例を挙げただけでも、これだけの症状があります。
嘔吐恐怖症は、文字通り「吐く」事に異常な恐怖を感じてしまいま
普通の方でもやはり吐くのは苦しいですし、いいものではありませ
嘔吐恐怖に限らず、恐怖症という名前がつくものは、すべて認知の
とはいうものの、厄介なのは、その嘔吐恐怖によって、生活の様々
なかなか出かけられなかったり、乗り物に乗れなかったり、友達づ
それを抑えるために、一時的に頓服を服用することは決して悪い事
下手に無理をして、さらに嘔吐恐怖が深刻になることもあり得るの
頓服を上手に使いつつ、できたことを積み重ねていく認知行動療法
また、自分なりの「これをやれば気分が落ち着く、
これを反復していくと、「
個人的には、
クロレッツのガムを噛む
お腹がスースーする、味が長持ちするのでかなりオススメです。
ゲームなど集中出来ることを準備しておく
私は携帯のパズルゲームをアプリで入れています。
集中出来ることがあると、
完治はすぐにできるものではありませんが、上手に付き合いながら症状を抑えていくことが完治への近道だと思います。